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それではある生徒さんのスイング分析してみましょう。
まずお試しレッスンの段階で生徒さんの悩みを問診したところ、とにかくダフリが多い、球が上がりすぎてしまう、というのが悩みでした。それではレッスン前のスイングをパソコンソフトV1を使い下の画像で見てみましょう。頭と体の両脇にある赤い線と丸はアドレス時の軸になります。
分析
1.アドレス 2.バックスイング 3.インパクト 4.フィニッシュ
まずはアドレスです。 トップでは最初の軸より上に 伸び上がっていますね。アドレスの位置より右膝が右にスウェ―しています。 インパクトでは体重移動ができておらず右体重のままです。左膝、左腰が伸びています。 フィニッシュも体重が右サイドに残ったままの俗に言う明治の大砲になっています。
ごらんの方もお分かりのように生徒さんはバックスイングで右に移した体重がインパクトで戻ってこず右体重のままボールを捕らえるのでダフリやすく球が上がりやすいのですね。それではレッスン後のスイングをご覧下さい。驚きの違いです。
比較
バックスイング
BEFORE AFTER
まずトップの位置では重心が低くなりレッスン前より下半身に安定感が出ました。
インパクト
BEFORE AFTER
インパクトでは明らかに体重移動ができてきました。
右画面の方がボールに体重が伝わっていますね。
左サイドの体重の受け方がいいですね。
フィニッシュ
フィニッシュではしっかり左に乗る事ができてきました。
右足の形が左サイドに乗れている証拠です。
右画面の方が腰への負担も少なくなります。素晴らしい!
BEFORE AFTER
このレッスンの結果、生徒さんはダフリがほとんどなくなりボールも強くなりました。皆様もこのようにしっかりスイングを分析し症状を見極める事こそが上達への早道です。